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新エネルギー事業

木質バイオマスボイラ2号機 福井県坂井市三国町

鷹巣マルツ太陽光発電所
  • 概要

    ボイラ名称 ウータン(インドネシア語で森を意味)
    シルワ(ラテン語で森を意味)
    所在 福井県坂井市三国町緑が丘4丁目4-8
    三国観光ホテル駐車場敷地内
    敷地面積 67.83m²(機械室)
    440.4m²(チップ搬入車輌進入路)
    使用燃料 県産間伐未利用材(スギ)100%の切削チップ
    サイロ容量/方式 70m³/半地下式
    運転開始 2015年12月14日

特徴

ボイラ設備 KWB社(オーストリア)製:Multifire 120×2基
ボイラ出力 240kW(120kW×2基)(カタログ値)
ボイラ効率 92%(カタログ値)
年間チップ使用量 350~400t/年(年間8,000時間運転時)
CO2年間削減量 350~400t/年(年間8,000時間運転時)
コメント 木質バイオマス先進地の海外製の高性能ボイラを導入(日本国内導入は3,4号機目)したことで電気代や
灰処理頻度が大幅に削減。駐車場内の高台(高さ約1.6m)を利用し、サイロ掘り込みの土木費を削減